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奉仕奴隷

駅で待ち合わせホテルに向かう。
一緒に並んで歩くのだが、交わす言葉は少ない。
3分ほどでホテルに着く。階段を上りフロントへ。
鍵を受け取る私を、彼女はエレベータ前で待つ。
タイミングよくエレベータの扉が開き、乗り込む。
部屋に入ると、私は彼女に部屋着を渡す。
「ちょっと用意してきます。」
私はそう言ってバスルームへ向かう。
彼女は、私が促すまでもなく、着替えて楽にして待っている。
いつものパターンだ。私は顔や口腔を清浄し軽くシャワー。
後のためにバスタブに熱めの湯を溜める。湯は自動的に止まる。
「お待たせいたしました。」
彼女はソファでくつろいでいた。部屋着を羽織っていたが、
ソックスは脱いでなかった。今日はパンツルックだった。
「待ったわよ。2時間も、ふふっ。お仕置きね。」
くだらない冗談だが、和ませてくれる。
「キスして頂戴。」
私は早速彼女の足元に跪くと、膝に口づけする。
キスというのは、間違っても口にではない。下半身限定。
「おまえ、そのお口で悪いこと、してないでしょうね?」
「まさか、そんな。ほかには奉仕はいたしません。」
「いい子ね。じゃ、まず靴下脱がせて。」
片足ずつ丁寧に持ち上げ、やさしく脱がせる。
「匂い嗅いでみる?おまえ、私の足の匂いだって好きでしょ?」
生身の彼女を前にして靴下の匂いを嗅ぐほど野暮ではない。
どうせその足に、すぐにもキスするのだ。軽く笑顔でやり過ごす。
靴下を脱がせた後、片足の甲に、軽く口づけする。
彼女は、お茶目に笑いながら、足の裏を顔に押し当ててきた。
座ったまま前向きに踏みつけるように、両足を交互に動かす。
痛くもなければ辛いことは何もない、匂いもほとんど感じない。
臭くても彼女の匂いなら芳しく感じることだろう。歓迎だ。
唯一彼女の意地悪は、私を蹴り倒す寸前の力で押しつけることだ。
「そうだ、今日はちょっと汗をかいたわ。ほら、脇の下が湿ってる。」
彼女は羽織っていた部屋着を脱ぎ、私の頭を引き寄せ、片腕を上げると、
もう片方の手は、私の口元を脇の下に押しつける。押しつける力は強い。
しばらくすると息苦しくなるので、少し顔を引き、舌を使う。
かすかな汗臭さというか、体臭混じりの芳しい香り。やわらかい香りだ。
脇の窪みに合わせながら、汗を舐めとるように舌を這わせる。
そこでも彼女のいたずらは止まらない。脇を締めつけたり頭を押して遊ぶ。
ひととおり片方の脇で遊ぶと、「反対側も。」と言われ、体勢を移動する。
反対側の脇を舐めていると、「乳首も舐めてみて。」と要求される。
脇の下を舐めていたときは大きな息だったが、乳首の吐息は少し速まった。
本来、上半身への奉仕はないのが普通だ。しかし、気まぐれに従うのも務め。
乳首への奉仕を試しているように見えた。顔を押しつけたりはされていない。
はっと彼女が動いたと思うと、「パンツ脱がなきゃ。」と、ソファを立った。
「ベッドの上に仰向けに横になりなさい。カバーも布団も全部下ろして。」
命じられるまま従う。彼女は脱いだショーツを片手にぶら下げてベッドに近づく。
ベッドの脇まで来ると、パンティを私の顔の上に乗せ、鼻先に押しつけた。
「私の匂い、憶えてくれたかしら?おまえの敬愛してやまないご主人様の匂いよ。」
ローションのように粘りけのある液体を顔に塗り伸ばされる。ひんやりした感触。
「おまえ、私に染まりたいのよね。私の匂い、肌にたっぷり浸み込ませておこうねぇ。」
ひととおり塗り終えると、私の顔の上に跨った。胸に腰をおろし、局部は口に。
彼女の匂いが脳を痺れさせ始める。クリトリスを上唇の下に納め、姿勢を整える。
この姿勢の場合、まず自分の呼吸を確保しなければならない。窒息している場合ではない。
圧迫されても鼻をつぶされない体勢が整ったところで、舌を使い始める。
まずは湿地帯の全体の潤いを舐めとり、陰毛を掻き分けながら下地を整える。
舌が動き始めるとすぐに、彼女は悦びの反応を発し始めるが、まだまだ先は長い。
「ああ、おまえに舐めてもらうと落ち着くわ。癒される感じね。」

クンニと一言で言っても、パターンは無数にある。攻め処、順序、強さ、その他の技もろもろ。
反応をみながら、冷静な判断と行動を組み立てていかなければならない。簡単ではない。
彼女が注文を出せば、それに従って舌や唇を駆使して応えなければならない。
歓喜を迎えるとき、その感じ方や現象も個性があるので、それも理解しなければならない。
「気持ちいい」とか「最高」とか「それいい」とか「イク」とか「あぁ~」とか、様々だが、
私の行為に反応して悦びを感じてくれることは奉仕奴隷としての悦びそのものでもある。
絶頂のあまり、極端な反応を示し非常事態に近い状況になろうとも、冷静に温かく見守るのだ。
たとえば、そのときに尿失禁してしまう人も珍しくはないが、すべてを愛で受けとめたら済む。
股間に顔を埋めて性器に口づけし奴隷のように献身奉仕する決意は、安易なスケベ心とは違う。
私がクンニ奉仕奴隷を買って出るときには、なにもかも、すべて受け容れる覚悟はできている。
「クリトリスを軽く噛んでみてぇ..」
こんな高度な注文にも、間違いを犯すことなく、期待に応えなければならない。
もっと優しく、もっと強く、などなど、舌使いについても様々な注文に忠実に従うのである。

彼女の場合、腰を揺り動かしたり、強く押しつけたりすることがしばしば。
そのときの声は、ときに甘ったるく、ときに静かで、またあるときは叫びにも似ている。
滲み出る蜜の量は大量で、それを私に与えることも彼女の悦びのひとつであるようだ。
彼女が上になっているとき、私の口に唾を垂らして飲ませることも好んでする。
「私が下になる。」
ある程度楽しんだ後、フィニッシュを迎えようとするときは彼女が仰向けになる。
彼女自身の手で乳房を愛撫すると同時に、私の頭は彼女の太股に挟まれ、締め付けられる。
私の頭を鷲掴みにして押しつけるのはいつもの癖。痙攣を起こしながらフィニッシュ。
しばらくは微睡みながら、私の頭を股間に抱えている。
「最後に舐めてきれいにしてくれる?」
落ち着きを取り戻すと、もう一通り舐めることを命じられる。
うつ伏せになり、「お尻も舐めて。」とお尻を突き出す。当然、心を込めて丁寧に舐める。
「私の、・・・奴隷だもんね。」
嬉しそうに笑顔を見せてくれる。私も嬉しい。
最後に風呂へ連れて行かれ、ある儀式が行われる。
正座した私に、立ったままの彼女が小水をかけるのである。私は目を瞑り口を開ける。
小水は、私の口を標的に、顔にぶつかり、口から垂れ、全身を伝い流れる。
彼女はこれを「聖水の儀」と呼んでいる。
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