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登山帰りの貴婦人

新宿駅で待ち合わせとのことだったが、
すでにホテルに居るとの連絡が携帯に入った。
列車の到着が早まったなんてことはないはずだが、
とにかく、指定された部屋へ向かった。
奥様は、それまでは見たこともないような服装だった。
2泊3日で登山に出掛けたのだから、重装備も納得だが。
ドアを開けてくれると、また慌ただしそうに荷物を片づけた。
いつもの艶っぽさとは対照的な男っぽさも感じた。化粧も薄い。
「アナタの垢を落としてきなさいよ」とバスを促され、従う。
いつものように、体を洗浄し歯磨きを住ませ、奥様に跪く。
「ヘトヘトだけど、無性におまえが欲しくなってね。」
ホテルに部屋をとるのも予定外の行動だった。
「いい子にしてた?こんな格好見たの初めてでしょう。」
「はい。一瞬別人かと思いました。」大袈裟に反応して見せた。
ホテルに呼ばれるときの目的はひとつ。私は奉仕奴隷なのだ。
ある夫婦交際誌で、女性崇拝フェチマゾとして拾われた身である。
「服を脱ぐの手伝って頂戴。厚着してるから汗ビショよ。」
確かに彼女の体は、触れるまでもなく汗で湿っているようだった。
「こんなときこそアナタの真価を発揮できるってものね。アハハ。」
セーターにTシャツ、分厚い靴下まで脱がせると、いつもの貴婦人。
ただ違うのは、汗っぽさと何とも言えぬ異臭。彼女らしくはない。
この優美な奥様でなければ顔を背けていたかもしれない。
「まる2日以上お風呂も入っていないのよ。匂うでしょ。」
「おトイレだって無いに等しいのよ。まるでサバイバル。」
彼女の想像以上に、貴婦人にとっては過酷な登山だったようだ。
人の薦めで言われるまま付き合い、道具だけは買い揃えたらしい。
急用だと言って、一足先に帰らせてもらったと言う。
「さぁ、ワンちゃん。ご主人様の匂いをたっぷり嗅いでね。」
豪華な部屋のソファーに横向きにくつろいでいた彼女の足が肩に架かる。
さっそく、片足を両手で受け、口元に近づける。
ストッキングは穿いたままだ。湿り気を越えてぬめり感に近い。
しかし匂いはそれほど強烈ではなかった。普段から清潔なせいだろう。
体臭というより、繊維が蒸れたような匂いが勝っている感じだ。
「脱いだ方がいいね。」
彼女が私の言いたかったことを言ってくれた。
腰を浮かせて、器用にパンストを脱ぎとり、お茶目に私に渡した。
「匂いを嗅いでみたら?」
もちろん、即座に提案には従う。
「臭い?」
「いいえ。それほどでも。」
そんなに臭くないのは事実だった。匂いも庶民とは違うのだろうか。
足を舐めていると、しかし匂いはいつもとは違った。少し臭い。
こんな匂いを求めていた。心ではそう叫んだ。いつも綺麗すぎる。
全裸の私の一物は、すでに最大限に膨張してきていた。
彼女は何も言わなかったが、姿勢を変えてその一物を覗きこんだ。
奉仕はまだ序の口。足の先から膝あたりまででも十分時間が必要。
膝から上、太股の真ん中あたりまで舐め上げると、ブラを外す。
いつもの彼女のパターンだ。乳首への愛撫を促すのだ。
乳房や乳首への愛撫をするころには彼女の吐息や声が妖しくなる。
胸からは、脇腹、へそ、背中、彼女の興奮と共に忙しくなってくる。
彼女がパンティに手をかけると、脱がせの合図。おもむろに下ろす。
裏返しになるパンティに、はっきりしたシミを見つけた。
いつもは見たこともない、縦長にうす茶色のグラデーションだ。
風呂にも入っていないせいだろう。着替えても汚れは溜まっている。
必然的に、その部分への奉仕に入る。
アンモニア臭が少し鼻を突いたと思ったら、もっと酸っぱい匂い。
これは!ああ、これが、あの貴婦人の天然の汚れた匂いなのだ。
一種の感動を覚えながら、舌を這わせる。少し口を離してそこを見る。
舌先には感じなかったが、クリーム状の恥垢がへばり付いている。
匂いが強かったせいか、舐め取っても味は感じない。とにかく舐める。
舐めているだけが私の務めではない。クリトリスで一度は痙攣させる。
そう。私の舌は、彼女の快楽の道具にほかならない。
舌だけではないが、まずは第一幕という段取りで口舌奉仕がある。
クリトリスで一旦の頂点を迎えると、お決まりなのが小水。
「オシッコ飲んでぇ。」
甘えん坊のおねだりのように、甘い声で求めてくる。
中腰に立ち、正面から腰を突き出す格好になるいつもの小用。
尿道口に口をあてがい器用に零さないように飲む。馴れたもの。
その後始末にティッシュを使うほど稚拙ではない。これは完璧。
そのあと、普段のパターンどおり、ベッドに移り、お尻への愛撫。
うつ伏せになった彼女の臀部に舌を這わせる。
息づかいが聞こえてくるほどに興奮は早くやってくる。
尻の谷間に舌を這わせていくと、彼女は尻を持ち上げてくれる。
肛門に口元を近づけていくと、私の脳に衝撃が趨った。
昇天しそうな香が襲ってきたのだった。なんという臭いアヌス。
それまでは前の部分に気をとられていたせいか、
気付かなかったが、彼女の尻の臭さは尋常ではなかった。
便臭ではなく発酵臭とでも言おうか、高周波の匂いとでも言うか。
高貴な彼女ならでは、この匂いに興奮できる。素晴らしい。
少し苦味を感じながらも、無我夢中に舐め続けた。
アヌスに舌先を差し込みながら、彼女の興奮に火を点ける。
いつものパターンで、このとき、一包みのコンドームが渡される。
しかし、この日の彼女は何か考え事でもしているように動かなかった。
尻の穴に奉仕をしていると、息ができず、かなり苦しいものだ。
すると、彼女が体を翻したので、息を整える貴会に恵まれた。
その時、彼女の手が、宙に舞うような動きが見えた。なんだろう。
一瞬私は息を飲んだ。手招きする彼女の手の先に、人が居る。
もうひとつの部屋に通じるドアが開いていて、人が立っている。
2時間前にタイムスリップしてしまったのか。目を疑った。
服を脱ぐ前の彼女と同じ格好をした女性だった。彼女とは違った。
その女性は、少しだけベッドルームに足を踏み入れた。
その人を招き入れた彼女は、照れ笑いのようにニヤリと微笑み、
「おともだち。」
一言、そう言った。が、私には要領が判らない。会釈が精一杯。
一見上品な奥様風だが、顔の皺が多い。かなりの年輩だ。
「ワンちゃん。シャワーを浴びてきて。お口もきれいにしてきてね。」
「今度は私が見物させてもらうわね。」
茶目っ気たっぷりに言うが、私は正直なところ動転した。
彼女の奴隷として尽くしてきた自負があっただけに寂しさもあった。
いろんな面で、奴隷じゃなく、可愛がってくれた感謝も忘れない。
だからというわけではないが、逆らうことは許されるはずもない。
洗面とシャワーを済ませてバスルームを出ると、もう一人の彼女がいた。
先ほどまでの私のご主人様は、バスローブ姿で私を迎えにきた。
「とりあえず同じようにしてみて。あとは彼女に従うのよ。」
そう言って私をその婦人の前に跪けると、別の部屋へ消えた。
奴隷。そのとき感じた予感。これは本物の奴隷になってしまったと。
彼女のペットとして可愛がられていたときは嬉しくもあった。
自分を道具のように扱っても、男と女の妙はあったように感じていた。
しかし、もう違う。現に、ほかの婦人に譲渡されてしまった。そう感じた。
そして、そのもう一人の婦人は、最初はためらいがちではあったが、
激しく、私を求めた。その日、二人目になったその人は、強烈だった。
一緒に登山に行っていたその人は、ほんとうに臭かった。なにもかも。
2ラウンド半以上の奉仕が終わって、思いがけない宣告を受けた。
かつての女王様がいつになく冷酷な声で言う。
「アナタには私たちの奴隷になってもらうわ。これからもよろしくね。」
「アナタの身の上もすべて話してあるから、逃げようったってダメよ。」
もう一人の婦人がさらに追い打ちをかけ、脅しともとれることを言う。
「お金ならそこそこはあげるから。秘密だけは守るのよ。」
「自分を大切にしようと思ったら言うことをきくしかないのよ。わかるわね。」
それからの私は、鬼のような婦人の、真の道具としての奴隷になった。
商品のように、私を奴隷としてレンタルすることも当たり前。
これ以上の奴隷が何処にいるのか、人間扱いはされていない。
老夫婦に貸し出されたり、ホモ男に貸し出されたり、便器にされたり。
最初の美しいご主人様は、亡くなったらしいのですが、もしかしたら・・・
人間として生きる気力を失った私は、奴隷としての悦びに懸けるしかありません。
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